みどり広がるエコ・リバー調査内容


 

            調査の考え方

             調査は、道内で河川延長代7位の常呂川と第8位の網走川を調査対象河川として行いました。

            この両河川のうち常呂川では寄生性原虫であるクリプトスポリジムの指標細菌が発見され、また、網走川では

            下流の網走湖において富栄養化が問題になるなど、水環境の悪化が心配されています。これらの問題を解決するため、

            これまでも各種の調査や取り組みが行われて来ましたが、2寡占とも上流から下流に至る水環境の先導を追跡調査したことは

            ほとんどありません。

            今回の調査は、窒素(N)リン(P)COD(化学的酸素要求量)など環境に影響を与える物質を追跡指標として、

         1998年から2000年までの3ヶ年間実施しました。

           なお、調査の概要は、下記のとおりです。


 

調査概要

1998年 
調査項目 常呂川、網走川の流量、COD、栄養塩、その他
 

総合解析

  
 1) 負荷量: 調査毎の負荷傾向
 2) 区間負荷量: 負荷流域の特定
 3) 比流量の把握: 地域の特色
PDFファイル    報告書       各河川の調査結果  
1999年 
調査内容  1) 1998年の調査に準じた調査方法及び地点調査 → データの蓄積
 2) 1998年の調査結果にもとづく比流量の高い区間の詳細調査 → 汚濁源の解明
 3) 比流出量の高い区間にある都市域における24時間内の負荷特性 → 負荷変動の把握
流量、NP等の栄養塩の収支から見た汚濁源の解明

 PDFファイル

   報告書 
2000年 
調査内容  1) GIS(地理情報システム:Geographic Information System)による、
        流域利用差を元に1998年の調査に準じた項目による流域環境の把握
 2)  3年間の総合とりまとめ 

                                  

                    報告書と各河川の調査結果は、ご自由にダウンロードしてくださって結構です。

                ただし、公開資料として使う場合は、担当者 石川 靖 に連絡ください。メール


    河川利用と水質保全

    水質環境科へ

    石川靖のホームページ(研究紹介)へ