北海道環境科学研究センター

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アンモニア(NH3

アンモニアは畜産や農業(肥料)、さらに化石燃料の燃焼に付随して発生します。また悪臭の規制対象物質のひとつでもあります。大気中のSO2と反応してエアロゾルである硫酸アンモニウム「(NH42SO4」に変化した場合は数千キロを輸送される場合もあり、長距離輸送汚染物質になる成分としても有名です。またアンモニウム塩はNOXが酸化されて生成する硝酸塩とともに栄養塩のひとつでもあり、水質の富栄養化の原因物質にもなります。一方、大気中からのこれら窒素分の沈着量が増加することによって植物のCO2(温暖化ガス)吸収量が増加することも考えられています。中国では肥料の使用量の急激な増加とともにNH3の発生量も増加しており、わが国への影響も懸念されています。

 北海道で行っている調査研究 

a.拡散デニューダ、フィルターパック及びパッシブサンプラーによる調査 

b.水溶性イオン 

c.湿性沈着(酸性雨)

d.悪臭

NH3測定を含む拡散デニューダ及びフィルターパックの調査

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