北海道環境科学研究センター

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発生源対策

北海道では、大気汚染防止対策として、ばい煙発生施設等の施設(資料18)を有する工場に対する規制・監視、道路交通環境の整備及び低公害車の普及促進・アイドリングストップ等の啓発などを行っています。

ばいじん

 発生源から排出されるばいじんを除去する方法として、ろ過集じん、電気集じん、遠心力集じんなどがあり、施設や排出されるばいじんの特徴により使い分けられます。たとえば、廃棄物焼却炉から排出されるダイオキシン類を効果的に取り除くためには、急冷塔により排ガス温度を下げたのちに消石灰や活性炭を吹き込み、ろ過集じんを行います。

ガス

  排ガスから硫黄酸化物や塩化水素を取り除くためには、アルカリ性の水溶液にガスを接触させる方式が良く使われます。窒素酸化物は水に溶けにくいためこのような方法では取り除けないので、発生そのものを抑制するために二段燃焼、低NOxバーナー、排ガス再循環循環などの設備改良が低減化に用いられます。

参考資料: 

ごみ処理に係るダイオキシン類発生防止等ガイドライン: http://www1.mhlw.go.jp/houdou/0901/h0123-1.html 

集じん装置を設置しなければならない施設の基準 : http://www2.kankyo.metro.tokyo.jp/kaizen/kisei/taiki/kijyun/2/2/h2_7.htm 

代表的な排ガス処理装置の除去率と分解率の算定値: http://www.env.go.jp/chemi/prtr/2/shiryo7-8.pdf

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